2006-01-30 思いがけず 前々から入院していたおじいさんが、昨夜亡くなりました。 先週末の最も危ない時期を越えたので一安心していた矢先にその知らせが入ってちょっと驚き。 正月に久しぶりに会ったときには、すっかり痩せて別人のようになっていたから、そのときにもう生きて会う事はないかも、と覚悟していたんだ。とはいえ、もう会えないのはやっぱり寂しい。 それでも彼が今どこでどんな状態か分かるから、心は穏やか。 福音ってすばらしい。