なせばなる

ケニス・コープのコンサートに参加しました。スタッフとしてPC(パワーポイント)を操作して、日本語訳詞を投影する係。
問題はいくつかあった…
パワーポイントを操作するのは今日が初めてだったこと。
本番数時間前にようやくデータを受け取ったこと。
そのデータも不具合が前の会場で出ていたこと。
台本にページ切り替えの場所指示が無いため、何とかしてタイミングを計る必要があること。
こんなところか…
 
結局、PCの得意な宣教師に助けてもらって開場にこぎつけた感がたっぷり。
 
本番も何箇所かミスをしたりミスを見付けたり…。ドキドキものでした。
 

内容はとってもよかった。
役得で英語の歌詞を見ながら聞けたので、歌詞の意味を噛み締めながら聞いてました。
 
感受性が豊かで深いよ、彼は。

それに、キリストをすごく身近に感じてるのがわかる。ともに暮らした友人のように、彼はキリストの事をよく知っていると思った。描写がとても具体的なんだ。日本語に翻訳して同じメロディーに乗せるには、その繊細な部分を削ることになりかねないのが残念。
 
とにかく、奉仕できてよかったし、原文を何とか理解できる程度に英語力があることにも感謝。
明日のステーク大会に向けてよい備えになりました。