西へ東へ

今日は名古屋西ステークのユースカンファレンス(最終日)にちょっとだけ参加しました。
名古屋のユースはステーク再編のあおりで3分の1とはお別れになってしまうので、最終日はしんみりムード満点だったけど、やはり西はそうでもなかったな。
卒業式に参加して、なかなか手が込んでて良く準備されていると感じました。
指導者の助けが大きいね。
名古屋西と三重が一緒にやっていたわりには人数がそれほど多くないのが気になったといえば気になった。もっといるかと思っていたので。
 
実は若女の責任に最近召されたばかりの妹の道案内で行ったんだ。その帰りに家で久々にちゃんと話す機会があった。なかなか深い会話をしていたんだけど、今までこんなにちゃんと話したこと無かったかも。
や、会話の中で妹が言うには、原因は僕の方にあったみたいですな。自分でもそう思う。
伝道でのたくさんの経験から、また、自分で意識して改善することで(まだまだだけど)ずいぶんと成長したもんだと思う。
 
成長したことについては、ユースの中でも感じた。
若い子達の足りない部分がよく見える。見える欠点はほぼ全部自分が持っていた欠点。ああ、10年ちょっと前の自分もこんな風にやっていたな、と何度も思い出した。
僕でも克服しつつある欠点なので、彼らもすぐに克服できると思う。
それに、彼らの良い点も見つけることが出来た。今の僕より良い点もたくさん。みんなホープだよ。
指導者の働きもちゃんと見ることができました。あえて嫌われ役を演じることとかね。子供たちのことを本当に心配してやっているんだけど、なかなか通じないよな。