ホワイトクリスマス

sweet-hunky2006-12-24


庄bのバプテスマが急遽開かれました。
 
これで3人家族の全員がバプテスマを受けることになります。そこには出会いの奇跡が。
 
最初に息子さんがバプテスマを受けました。息子さんのいるワード(関西)で働いたことのある宣教師が、一日だけ同僚交換で伝道したときに街で出会ったのがお母さん。息子の話で盛り上がり、しばらく後でお母さんもバプテスマを受けました。庄bは途中から一緒にレッスンを受け、全部聞いていたけれどバプテスマの決意はしないままでした。仕事も忙しく、なかなか教会に来られない状況でした。
 
それが、今日は友達を連れて、隣の名東ワードに夫婦で出席されたんです。伝道本部のある名東には、ある人がいました。
数週間前の転勤で、新たなAPが本部にやってきました。3ヶ月前まで春日井で伝道し、夫婦に教え、お母さんにバプテスマを施したマッカナヘイ長老が。
実際にどんなやりとりがあったのかは知らないけれど、庄bはバプテスマを受けると決めました。すぐに面接、そしてその日にバプテスマ
 
11時7分に春日井ワードの電話が鳴り、庄bのバプテスマ会が今日あるという知らせが。みんなビックリしました。
 
春日井には日本に来たばかりの宣教師がいます。彼は今日断食していました。先輩同僚に、「断食したら奇跡を見ますよ」と言われたので。
彼は言われたとおり断食し、言われたとおり奇跡を見ました。
 
恐れずに、わずかな機会を大切にしてチャレンジした宣教師の働き。
神権会の時間に学んだのも、「明日が再臨の日であるかのように生活する」ウッドラフ大管長の教えでした。
善は急げ。