のど酷使日

sweet-hunky2006-12-25


12月25日。
 
今日は予告したように、『大好きなあの人と一日中一緒に過ごす』日なのだ。
 
それは…
 
愛する神友、なおくんと一緒にあちこち訪問、なのだ。
う〜ん。ちょっと寂しい男が二人…。
 
いやいや、そんなことはない。寂しくなんかないよ。たぶん。
 
まずは藤が丘で宣教師と一緒にキャロリング。1時間半ぐらい、クリスマスソングなどを歌いました。
いい天気で風もなく、コートも手袋もいらない陽気。気持ちよく歌えました〜。
聞いてくれる人は少なかったけど、楽しかったよ。
 
そこから春日井の宣教師も合流。彼らも『大好きなあの人』だね。
4人であちこち訪問してキャロリング。時間帯がよくなかったのか、半分ぐらいはお留守だった。残念。
 
みんなと別れて、家に一度帰って、今度は両親と一緒に祖父母宅へ訪問。はい、『大好きなあの人』たちです。
父が元旦も仕事なので、年末の挨拶とお歳暮を持っていったのだ。ちなみにお歳暮は米。
もう寝る時間だったのに、自慢の息子(ウチの父)を迎えた祖父母のはしゃぎっぷりは、なかなかの物だったよ。『これでも食べ〜』『持って帰り〜』と、どんどんお菓子をくれる。もちろん遠慮なんて一切しないで全部もらって帰りました。
おばあさんはかなり器用な人で、新作の『軍手の指部分で作った犬の人形』を披露してくれました。近所のオバサマ達に人気で、20個ぐらいあげたんだとか。
確かにかわいい出来なので、人気もうなずけるよ。これ、300円でも売れるんじゃないかな。
 
 
ツリーもプレゼントもない、教会員らしからぬ石川家のクリスマスになっちゃった。でも、すでにいただいている大きなプレゼントを思い起こし、周りに奉仕するよい数日だったなぁ。