三つ子の魂、形成中

昨夜から東京神殿に行ってきた。
で、帰ってきたら、ウチに誰もいないし、鍵もない…。みんなでお出かけ中らしい。
 
仕方ないので、1月の寒空の中、待つこと約40分。ようやく家族が車で帰ってきた。だだしおまけ付きで。
姉と子供2人が夕食食べにきたのだ。なんだか久しぶりに会った気がするな…。
 
食事の準備の間、僕は子供たちの遊び相手。前回喜んでた遊びをまたやることになりました。2段ベッドの上段からぬいぐるみを投げ落とす遊び。子供にとっては面白いみたい。
最近、上の子は自力でベッドの上段に登れるようになりました。ハシゴがないから、本当によじ登っていかないといけないけど、手足の運びを教えると器用に登っていくんだよね。『ウキッ!』って効果音がほしいぐらい器用にさ。1歳半の頃から、いろんな遊具で登り方を教えてきたので、今度も素直に聞いてパッとできるようになったのだ。
 
下の子も、上段に登りたがったので、だっこじゃなく自力で登れるように指導してみました。自力で登れた方がうれしいんじゃないかと思ってさ。
だけど…言うことを聞いてくれない。最初からあきらめムードだし、指示と違う方法で登ろうとして、うまく行かないとへそを曲げる。
 
二人の性格や運動神経の差もあるけれど、まだ下の子とはしっかりした信頼関係ができていないことを感じた瞬間だった。信頼を得るには、僕の言うとおりにして上手く行った経験がたくさん必要だし、毎回文字通り手取り足取り教える必要があるな。
子育てって大変だ。