罪の意識

『見よ、あなたがたに言うが、聖なる公正な神の前に自分は汚れているという意識のあるままで、神とともに住むときの悲惨さは、地獄で罰の定めを受けている者たちとともに住むときの悲惨さよりもひどいであろう。』

ふと、自分の汚れに気付き、その場にいたたまれなくなってしまった。こんなにわかりやすい汚れなら、周りの人にはすぐにわかるだろう。きっと不快に思っているに違いない。側にいるのも嫌だろうに…。
汚れている自分、それをどうしようもない自分に苛立ちました。やだやだ。
 
 
気が重いので別の話題。
今日は3家族でホタル見学の日。インスとどっちに行くか迷ったあげく、ホタルに決めました。
帰宅してから主催者(?)のかーくんに電話。

あ『(ホタルの会は)今どんな感じ?』
か『いや〜、もう最悪だって〜。』
あ『最悪???』
か『バイクがさぁ〜、チューブが破裂して、押して歩いてんだよ。奥さんに来てもらったところ。』

むぅ…予想外の展開。
ウチからも、かーくんハウスからも遠くはないが、高低の激しい道。押して歩くのは骨だろう。

あ『とりあえずそっちに行くわ〜。』

ってことでバイクで急行。
ものの見事にパンクし、車には乗らないようだからそのまま押して帰ることに。
バイク屋、石川家、湯浅家の位置関係から、バイクは石川家に持っていくことに決定。交代で約40分、えっちらおっちら行きましたとさ。

実は…ホタル見学は昨日に急遽変更されたそうな。それを知っていたらインスに行ったろうし、かーくんのパンクは知らないままだったろうな…。
人間万事塞翁が馬ですなぁ。
 
 
 
ちなみに……
冒頭の『汚れ』ってのは、現場仕事だから汗と誇りにまみれたカッコで帰りの満員電車に乗ってしまったのだ。しかも周りはキレイなお姉ちゃんたち…。臭くてスマンです…。