意外な材料

暑いっす。
長袖だし、ヘルメットもしてるし、窓ははめ殺しだし(一部ガラス入ってないけど)、もう暑いったら。
まぁ、そこまではいつものことさ。あまりの暑さに、真っ昼間の外に出ても涼しいと感じるのも、いつものことさ。
 
だけど今日は特別。
 
厨房にコンクリを流し込んでたのさ。
生コンの熱気と湿度は半端じゃなく、厨房付近は風呂場並の蒸し暑さに。
これはヤバい。長くいたらのぼせちゃう。
 
ところで……
厨房は床を30センチほど低く作っておいて、パイプを配管し、周囲に『詰め物』をして、コンクリで周りと同じ高さまで埋めるんですよ。
実はその『詰め物』、発泡スチロールなんだよね。上に金網を敷いてあるし、コンクリで固めるから問題ないのかもしれない。しかし、発泡スチロールだけの時に、その上を歩いた身としては、一抹の不安を感じずにはいられないのであった。
この床は発泡スチロールでできてます。
ん〜、不安だ……。