すべてはよし

土曜日、神殿に行ってきました。
悩んでたことがあったので相談に。

いつもは夜通し運転して、数時間寝て、眠たさ大炸裂で儀式に参加しちゃってます。
しかし今回は夜中から運転を代わってもらって9時まで仮眠し、ホントに久しぶりに目パッチリでの参加。
んで、いろいろ感じました。


うん。
『弱気』は『恐れ』、つまりは『疑い』。
当座の結果を心配するんじゃなく、するべきことをしているかどうかが問題。
心配ばっかりしてないで、行動するべし。


……そんな感じ。


『恐れず来たれ、聖徒』の歌詞のように、どんな結果でも『すべてはよし』なのだから。


すごくスッキリ。

自分の思い、望みもハッキリ。そして、どんな結果になっても、それを受け入れる準備も完了。なんでも来いな気分。


……その結果は……まぁ残念ながら……というものだったけど、気分は晴れやか。

さぁさぁ、次へ進まなきゃ。



〜〜おまけ〜〜

『恐れず来たれ、聖徒』

恐れず来たれ、聖徒
進み行けよ
その旅は辛くとも
恵みあらん
無益な憂いは
払いて努めよ
されば喜ばん
すべては善し

我が定めを嘆くや
否、善きなり
戦いをいとうなら
報いはなし
勇みて進めや
神は守ります
やがて話されん
すべては善し

見いだせ神の国
西へ遠く
聖徒を悩ますもの
そこにあらず
歌声高めて
神を賛めたたえ
高く声あげん
すべては善し

旅を終わらず死すも
すべては善し
悩みを離れ行きて
正義と住まん
もし生きて休む
聖徒らを見れば
歌声広がらん
すべては善し



【曲解説】
周りからの迫害から逃れるために1600キロ以上を主に歩いて旅した教会員の歌。過酷な旅の途中で命を落とす人もたくさんいたけど、それでも旅を続けました。彼らの一番の目的は、『安全な地で平和に暮らす』ことじゃなく『神の御心に従うこと』だったからなんですね。