カンファ2日目

タイトルに逆らって、まずは昨日のレッスンで感じたことを。
 
 
「祈り」の活動に参加して、より具体的に祈ること、より隣人のために祈ることについて話し合いました。
自分が一体何を必要としているのか、それを良く吟味して、自分ではどうにもならない部分を求める。自分のなすべき部分が果たせるように祈る。隣人の必要に気付けるように祈る。そんな感じでした。
その活動の間、知っているのに忘れかけていた原則を思い出しました。
それは、「自分の願いがかなうと、神様にとってどんなメリットがあるか」考えて祈り求めることです。
とはいえ、人間が神様に何かしてあげられるわけもないので、「自分の願いがかなうと、周りの人にどんなよい影響があるか」になります。なぜなら、神様の願いは人々の幸せだから。
 
初詣客とかに聞いてみたいな。「あなたの願いをかなえると、神様にはどんなメリットがありますか?」って。
双方の利益にならない契約は、通常成り立ちませんからね。
 
 
さて、話はちょいとおバカな方向に進みます。
 
窓を開けて寝ていたので、夜中に寒くて目が覚めちゃいました。
ふすまの向こうにあるパーカーを着込んで再び眠りについたんですが、しばらくするとまた寒さで目が覚めました。
 
・・・おかしいな、パーカー着てもまだ寒いだなんて・・・
 
で、よくよく考えてみたら、寒さで起きたのは本当だったけど、隣の部屋までパーカー取りにいったのは夢でした・・・
 
あ、そのあとは、ちゃんとパーカー着て寝ましたよ。
 
 
予定通り早起きして、早朝フリスビー。
朝のデートプログラム(某班長が急遽準備してくれた)や、各班の朝のプログラムが意外に充実していて、フリスビー参加者はわずか3人でした。
これなら僕もデートに行ったらよかったかな〜。
デートしてみたかった姉妹たちが、他の人とデートしてるのを横目で見ながらフリスビーってのは精神衛生上よくないですね。
 
 
食事・掃除のあと、ホールで活動。
黒い画用紙と画鋲を渡されて、
『今までに犯した罪の数だけ画鋲で紙に穴を開けてください。』
という指令。調子に乗ってたくさん穴を開けました。なんせ罪人ですから。
 
『では、1枚目の黒い紙をはがしてください。』
と言われ、張り合わされた画用紙をはがしていくと・・・
 
2枚目紙はイエス・キリストの絵。
調子に乗ったおバカが画鋲で刺しまくったイエスさまの絵。
 
うわ〜〜〜〜!!!
何やってんだよ、オレ!!!
 
やられました。
してやられました。
 
でも・・・
実際、そうなんだよな〜。
 
 
証会とかあったけど省略。
 
内容については大満足のカンファでした。
自分の働きについては大いに反省しないといけないカンファでした。
 
帰りは渋滞も全くなく、スイスイ帰れましたよ。